1. トミオホールディングス ホーム > 
  2. トミオグループの働き方

Works
トミオグループの働き方

草深こじか保育園 園長

27年間の保育経験を活かして、新たな立場にチャレンジ

私自身、27年間保育畑にいたのですが、娘たち2人の結婚と出産が重なったため、一度保育士の仕事を離れさせてもらいました。復帰ではあるのですが、今回は一職員としてではないということで、私としては少し迷いながらも、周りの後押しもあり、園長という立場で勤めさせていただくことになりました。
実際に園長になってみると、行事の計画、実践、実習生のオリエンテーションや指導、現場を経験してきた私としては、園長として改めて保育園を「現場」ではなくて「運営する側の目線」で見なければならない点にとまどいがありました。特に「経営を意識する」という感覚は、以前は抱かなかったもの。「トミオ」という母体はありますが、園の長としての責任というのはとても感じています。

建築会社が保育園を経営するということ

「トミオ」という企業が母体にいることですごく「いいな」と感じたことの一つに「積み木」があります。保育園の積み木は「トミオ」の廃材を材料として作られているのですが、軽くて、香りがよくてとても素晴らしい。こういった点は、「トミオ」という母体ならではのことで、とても助かっています。
また「トミオ」は、社会福祉法人に関与するのが初めてということもあり、まるっきり保育を知らないからこそ「こうしたら?」という指摘が意外と新しくて。中には、「とんでもない、できません」という内容もたまにあるのですが、保育畑にべったりいた人では気付かないところを指摘してくださり、その点は大変勉強になります。

働くママだった園長が目指す、ママに寄り添う保育園

私の時は子育てしながら働くというのが厳しかったのですが、それを踏まえて、『子育てを応援する園』にしたいという想いが強いです。例えば、母乳をお母さんから預かり、子どもに与えるのはとても手間がかかってしまうため、断っている保育園も多いのですが、「草深こじか保育園」ではどんなに大変でも預かります。
保育園に預けていたから、子どもに何もしてあげられなかった、という私の反省を活かして、子育て応援の中身に、お母さんの本当にやりたいこと、やってあげたいことを加え、おっぱいを離れていてもあげたいという親の気持ちを救ってあげようと思って、母乳を預かっています。スタッフに恵まれなければ、園長がやりたいこともできないのですが、皆の意識が高くて助かっています。
園を建設する際にも、「トミオ」の設計士さんが作ってくださった設計図を基に、私やスタッフが使いやすいようにアイデアを出しました。これもホールディングスのメリットだと感じています。専門家の知識や技術が入っている上で、より使いやすい、子育てしやすい環境を形にすることができました。こうして完成した園は、木の建物であること、どこにもまけない広い空間がとても自慢です。デッキがあるので、運動会やコンサートなども企画できると思っています。やりたいことは山のようにあります。それをこれから実現していくことが楽しみです。

社会福祉法人鹿鳴福祉会
草深こじか保育園園長

村岡 美奈子

【保育歴】
27年+(6か月)病児保育経験
【一言コメント】
厳しい主人のコーチの元、ゴルフを始めて3年。主人と一緒のゴルフは趣味というよりはまさに苦しい「ゴルフ修業中」という感じです(笑)

草深こじか保育園 保育士対談

— この園で働くきっかけは?

私は地元が印西市で、ずっと印西で育っているので、まずは地元での開園ということに魅力を感じたことがこの園に勤めるきっかけでした。それから母が園長として勤めているのですが、母は私の出産のために仕事を辞めたりと、私自身が助けられた面もあるので、恩返しができたらいいな、という想いもありました。


私は娘がいるので家から近いということと、「草深こじか保育園」という言葉の響きにも惹かれて。募集を見たときは、まだ園舎はできていなかったのですが、こういうところで子どもを育てながらやってみたいなー、と感じたところがきっかけです。


環境としては、自然もあるし、これから発展していくところという利便性もこの園の魅力の一つではないでしょうか。

実際に見に行った時、自然がいっぱいある中に、ここに建つんだ!と感じて、ワクワクしたことを覚えています。


— 実際に働いてみて

働いてみると、新しい保育園なので、「大変」と思ってしまったら全てが大変なんですけど、そこに職員がやりがいを見出している点が他の園にはない良い点だと感じています。

いろいろな園で経験してきている方も多いですが、若い先生もたくさん良い意見を持っていたりします。ベテランの先生はベテランの先生なりにとても勉強になる意見がありますし、そこを上手く織り交ぜながら良いところをとって、より良いやり方を模索しながらやっています。

— 自身も育児をしながらの勤務について

結婚や出産で変わったことはあるかと問われると、仕事内容などは、一人の保育士として働く分には変化したことはありません。私自身、夫や夫の実家に協力してもらって、娘を保育園に預け、日々助けてもらいながら仕事を続けています。極力お休みはせずに、みんなと同じように働けるように、家族のサポートを受けています。その分、休みの日は十分娘とコミュニケーションを取って、平日補えない分を土日でたっぷり愛情を注いで、メリハリをつけていますね。

私も、子どもを産む前と産んでからで、保育士として何か変わったかというと、そんなに大きく変わっていません。保育園にいる子ども達に対する愛情は変わらないです。自分の後ろにあるものとか、周りにあるものが変わっただけで、子どもができたから何かができないとか、何かを失うとかではなくて、両立していくために、自分がどうしたらいいのかなと考えています。強いて言うなら、睡眠時間が短くなりました(笑)。そこを削らないと、やっぱりやりくりできないので。

私は家事を削っていますね(笑)宅食を使ったり、今まで毎日掃除していたのを週に2回に我慢するとか(笑)でも、要領は良くなると思います。いかに効率よく仕事をして、次の日に支障が無いように保育をすることと、家のこともいかに回していくかということを常に考えていますね。


私も、仕事もお家のことも同じと考えて、いつもこの時期になったらこういう行事があるからこのことを考えなきゃいけないとか、家でもこの時間になったらこうだからって考えて、頭の中で整理をするようにしています。


私の場合、娘が一歳までは一緒にいて仕事をしていませんでした。一歳から保育園に預けたのですが、離れてみて余計可愛さが溢れるというか、時間が短いからこそ、すごく、凝縮されて愛情を注げるというように感じています。娘自身が保育園に行くようになって、色々吸収してきて、成長していくというのもあるんですけど、すごく自分がおおらかに育児ができるようになって、よかったなと思います。当時は働くことに対して後ろめたい気持ちがあったんですね。でも、今はそれが変わりました。

園長先生も、むしろ働くお母さんのための保育園でありたい、という気持ちがある方で。保育士の仕事は離職率の高い職種ではあるのですが、職員に対しても、きちんと長く働き続けてほしいということを最初におっしゃっている上での、新規開園スタートなので。まだまだ試行錯誤している状況ですが、気持ちの中では安心して働いていけるように、とサポートしてくださる想いに支えられています。

— 今後について

これからは、安心して預けていただけることと、子ども達がのびのび育つことができる園にしていきたいと考えています。かつ、地域の方々にも応援していただけるような園にできれば、とも思います。

あたたかい印象を持ってもらえる園がいいな、と思います。
今、園長も含めてスタッフみんなで毎日たくさん話し合っているところです。

社会福祉法人鹿鳴福祉会
草深こじか保育園 保育士

越川 美玲

【保育歴】
12年 保育園
【一言コメント】
子どもと一緒に「手作り」にはまっています。小物や簡単にできるスイーツを作って楽しんでいます。

田村 絵理

【保育歴】
9年 幼稚園と保育園
【一言コメント】
仕事を充実させるためにもオフの日は友達や家族とBBQやビュッフェ巡り・ショッピングをして楽しんでいます。