千葉国際芸術祭に参加した就労支援B型事業所「アトリエひふみよ」について地域新聞に掲載されました
2025/10/07
 
                        2025年9月19日発行の「ちいき新聞 稲毛版」に、千葉国際芸術祭2025へアーティスト宮本はなえさんとコラボする形で初参加した就労支援B型事業所「アトリエひふみよ」の利用者さんたちの様子が掲載されました。アートプロジェクトのテーマは「ちから、ちへ」。アーティストの宮本はなえさんと利用者さんたちが自由な発想で制作した“ち”のモニュメントは、千葉駅ビル「ペリエ千葉」の地下フードコートに展示されています。
アトリエひふみよの設立の背景には、「障がいのある方でもアートを通じて社会に参加できる場をつくりたい」という思いがあります。千葉市では障がい者アートの認知や市場は発展途上ですが、これらの取り組みを通じて、地域の理解と関心が広がっていくことを願っています。
アートには、人と人、社会と心をつなぐ力があります。今回の挑戦がその小さな一歩になり、千葉の街がもっとやさしく、創造的で、誇れる場所になれるように。これからもトミオとしてできることを続けて参ります。
■参加プロジェクト 千葉国際芸術祭 ちからちへ
https://artstriennale.city.chiba.jp/projects/2025-22/
■就労継続⽀援『トミオヴィレッジ』 instagramで活動の様子を更新中!
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